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コンパスが考えるクリニック設計

クリニック設計で押さえるべきポイントとは?

コンパスは、クリニックの設計・施工を専門に行ってきました。その中で多くの経験を積み、先生方のお話を伺うことで、クリニック設計のあるべき姿というものが確立し、クリニックの設計セミナーなどを行うことにより問題点も浮き彫りになりました。
そこで、コンパスが考えるクリニックの設計についての基本的なポイントを、改めてお伝えしたいと思います。

「クリニック」の設計は、機能や規模の面で「病院」の設計と全く異なる

機能や規模の面で「病院」の設計と全く異なる クリニックにおける先生の仕事内容は、それまで働かれていた病院とは異なってきます。病院では診療という部分の仕事をしていたのに対し、クリニックでは全体の仕事を行うようになります。つまり、診療だけではなく、検査技師的な仕事、経営者としての仕事も増えるでしょう。また、それはクリニックで働くスタッフにも同じことが言えます。病院のように職種や業務が細かく分担されずに、例えば看護師が受付の仕事をサポートするなどの「兼務」が必要になってきます。
そのためには、先生やスタッフしか行かない場所、患者さんと先生・スタッフのどちらもが行く場所を分けて考え、各々を近い場所に集中させることによって無駄な動きを少なくしたり、患者さんの動く順番を考えて待合い室や診察室などの位置を決めることが重要です。つまり、クリニックで働く全ての人が「兼務」をしやすく、患者さんが動きやすい設計にしないと、非常に使いにくく、無駄の多いクリニックができてしまいます。これは当たり前のことのように聞こえるかもしれませんが、「医療施設の設計に慣れている」と言いながら「病院の設計」と「クリニックの設計」の違いを知らない設計者からは、クリニックに合わないプランが上がってくることがありますので注意が必要です。
コンパスの設計では、クリニックの職員が、他のスタッフの仕事を兼務しやすくすることで、病院型の設計よりも、
スタッフの数が少なくてもすんだり、面積効率が1~2割あがったりすることがあります。

限られた広さの中で「奇をてらわず、使いやすく、無駄がない」クリニックをつくる

「奇をてらわず、使いやすく、無駄がない」クリニック 病院の設計事例が載っている本はよくありますが、クリニックの本は非常に少ないものです。時に見かけても、大規模なクリニックや、デザイン的に特殊なクリニックの事例が多いと言えるでしょう。
確かに掲載事例は見栄えが良いものが多いですが、多くの先生方が結局望まれるのは、テナントなど限られた広さの中での使い勝手の良いクリニックです。それを私達は、「奇をてらわず、使いやすく、無駄がない」クリニックと呼んでいます。コンパスの全社員は、その考え方を大前提として持っています。
コンパス社内には、過去の何百件の設計事例や診療科目別の情報を確認できる環境が整い、新たな傾向などについては常に会議で共有し、社員教育にも力を入れています。専門的にクリニックに携わってきたからこそ、クリニック設計のあるべき姿が明確になっており、設計のノウハウが新人を含む全社員に浸透しているのが特徴です。
先生方が設計を依頼される会社をお探しの際には、「クリニック」の実績、該当の「診療科目」の実績を確認しながら、「設計に対する考え方」を確認されることをお薦めします。
尚、コンパスでは、設計施工の一貫体制を前提に、業務を行っておりますが、クリニックの設計でお困りのドクターに対して、他社の設計に対する診断(添削)と、白紙提案作図という2つの手法で有料のセカンドオピニオンを提供させていただいております。

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